レシピ

【レシピ】夏バテ防止の味方!冷や汁そうめん

冷や汁

暑い夏、そしてオリンピックの熱い戦いが繰り広げられていますね。

今回は九州の料理でよく食べられる冷や汁(冷たい味噌汁)と夏の定番そうめんをアレンジした我が家で大活躍の「冷や汁そうめん」をご紹介。

冷や汁って単に冷やした味噌汁ではなく、普段の味噌汁と少し違うテクニックで味噌を使うとワンランク上の冷や汁が楽しめます。

ぜひ今年の夏は、美味しい冷や汁そうめんで暑い夏を乗り越えて下さいねー!

【冷や汁そうめんの材料】

材料

【2~3人分の材料】

そうめん・・・200g~300g

サバ缶水煮・・・1缶(ツナ缶でも美味しいよ)

トマト・・・1個(ミニトマトなら10~12個)

きゅうり・・・1本

みそ・・・40g

めんつゆ・・・大さじ2

だし汁・・・400cc(粉末、だしパックなどで準備)

☆お好み☆大葉、しょうが、ごまなど少々

 

~作り方~

1、材料のカット

きゅうり

まずは具材の下準備

きゅうり(1本)は小口切りでカットし、軽く塩をまぶして塩もみしておく。

 

トマト

トマト(1個)は一口大にカットしておきます

 

2、味噌を焦がす(焼く)

焦がし味噌

ここは裏技ポイントで、味噌(40g)は溶かす前にバーナー/グリル/トースターなど家にあるものを使って味噌を薄く伸ばして表面を焼いて焦げ目をつけて下さい。

*冷たいだし汁に味噌を溶かして作る冷や汁は、焦がして香りが立った味噌を使うと何倍も美味しいです

 

3、だし汁に味噌を溶かし具材を入れたら冷蔵庫で冷やす

溶く

先ほど作った焦がし味噌をだし汁に溶かし、めんつゆ(大さじ2)も入れます。

 

具材を入れる

溶かしたら残りの具材(サバ缶、きゅうり、トマト)を入れます。

お好み具材のゴマやしょうがもお好みの量をこのタイミング入れちゃって下さい。

ラップして冷蔵庫

具材を入れたらラップをして冷蔵庫で少し冷やします。

 

4、そうめんを茹でる

そうめん

冷や汁を冷やしている間にそうめん(200~300g)を茹でて下さい。

 

5、器に盛りつけて完成

冷や汁そうめん

そうめんを入れた器に冷や汁の素、お好みで大葉と氷を盛り付けて完成!

*氷は入れすぎると味が薄くなるので調整下さい

 

夏に食べる機会が増えるそうめんですが、どうしてもめんつゆだけだと飽きがきます。

ぜひこの冷や汁そうめんは、お好みの野菜を入れて食べても美味しいので、ぜひベストマッチな具材も見つけてみてくださいね!

動画でのレシピ解説は↓

他のオススメレシピは以下を参照下さい

みそ漬け焼きの作り方

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